リゾートマンションはシェア型が狙い目

リゾートマンションとは

リゾートマンションとは、都心から離れたリゾート地に建つマンションのこと。都心部の駅直結型のマンションなどと比較すると家賃が安く、管理費・修繕積立金が安いなどの特徴がある。リゾートマンションとは普通のマンションと何が違っているのか、別荘感覚で利用できるのがリゾートマンションだ。

別荘は、一戸建てやログハウスというイメージがあったが、リゾートマンションもある。バブル期を境にしてリゾートマンションというのも減りつつあるのだが、それでも避暑地や避寒地などにリゾートマンションを持っている人がいる。

シェアすることが当たり前になった社会では別荘も例外ではない。

シェア型のリゾートマンションといっても間取りや広さは色々でワンルームのリゾートマンションもあれば部屋数が多く大勢で利用できるタイプのリゾートマンションもある。

リゾートマンションはバブル期までは飛ぶように売れていたといわれていたのだが、それ以降は、徐々にシェア型のリゾートマンション増えてきているのである。

リゾートマンションの新しいスタイルとして、最近はシェア型の会員リゾートマンションもある。年会費をいくらか払えば数人でリゾートマンションの会員権をシェアするものだ。

リゾートマンションを数人でシェアし、使いたいときに予約を入れて利用しているタイプだ。手軽に利用できることから新しいシステムでの利用者も多いようだ。

リゾートマンションが多く集まる場所はスキー場の近くやリゾート地、海辺などが多く例えば熱海や草津温泉などの温泉街にもあるし、沖縄や軽井沢、淡路島などのリゾートマンションも人気だ。